コレは酷い撮りだビール券と洗剤プレゼントの口車に乗せられたのが始まりでずっととってるA新聞だけど、
毎回継続の景品がどんどんちゃっちくなる。
ネットでニュースは見れるしそろそろやめようかなと思ってるんだけど
日曜版に連載の『オチビサン』見たさに迷ってる。
単行本でいいじゃんか、とは思うんだけど、
色彩の綺麗さをこの単行本サイズで見せるのはいささか勿体ないような気がする。
もう少し価格が高くてもいいから大判にしてほしかった。
そして対訳の英語バージョンをモノクロで載せてるけど、これはいらないな。
なんでこんな演出にしちゃったんだろうか。折角の風情も台無し。
ピーナッツブックのようなシロクロ四コマを目指してみたんだろうか?
だったら英語版として出版すればいいじゃないの?
ページを埋めるだけの目的ならあえて1巻、2巻と分けて発行しなくてもいいだろうに。
何か意図があったのかいな?
まあ、そんなにこだわっているというわけではないけど、ナゼニ?という小さな疑問です。
こんな感じ わかりにくいけど右ページは英語

内容は四季を背景に人生の酸いと甘いをジワジワと味わい深く伝えてくれます。
スヌーピー語録のような思想や政治観はまったくなく、もっと小さくて日常に混在してるモノ。
とにかくオチビサンのやる事成す事が可愛い。
初めて読んだ安野モヨコの漫画がコレとは
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