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日本公開前の映画の紹介* 見た目は大人 頭脳はハッピーセットな管理人の嗜好も*
19 . March
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31 . December

邦題は「誰かが私にキスをした」なんだそうだ

オフィシャルサイトがいつのまにかオープンしてたので貼り
こちらでござる

こういう映画を紹介するとは…と思いながら紹介するわけだ
松ケンは嫌いじゃあないんだよ むしろ好き

なんでかってこの映画 アントン・イェルチンも出てるからなのだよ
そうだよ T4のカイル・リースだよ
ジョン・コナーのパパだよ パパー♪
スター・トレックのパヴェル少尉だよ

アントンが演じるエースは事故で記憶をなくしたナオミ(堀北真希)の元カレです
元カレ…さしずめ今カレは松ケンってとこ?

なんかアレよ 可愛らしすぎな公式サイトなんですけど
ピンクと水色かい
原作本のイメージと違うわよね 
堀北だからあえての少女マンガ風?

楽しみにしてたのにちょっとガックリだ
もちっとトーンを落としてくれないと困るのだが 
「ハルフウェイ」ごときでドキドキしたしな… 
岡田キューン 壁|ω-o)゚+. ポッ

ブログ内の関連記事
T4の感想じゃなくてT絡みの人達の事(モロモロ含みます)


痛い文章と拙い表現の管理人の好み丸出しなブログを読んでくださって
ありがとうございます
来年も変わりなく成長の兆しも無しにこんな感じでやっていきます

それではまた来年も宜しく願いします
よいお年をお迎えくださいな

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24 . December
「のだめカンタービレ最終楽章」観てきました

作品は単行本読みから入って のちにTVドラマで見て
マンガは発売をちまちまと楽しみにしてたのですが

週ドラマはすでに3年くらい前だし 巴里編は一昨年で
で、この時期で映画?ってのはちょっと意表をつく感じでしたが
イヒョ〜って感じで面白かった

千秋就任のマルレ・オケでの”チャイコフスキー 序曲「1812年」”は
映画といえども鳥肌もの
おもわず客席から
ブラボォォォー

と叫びそうになったよ

かつて千秋真一がドラマで弾いたラフマニノフ
テレビの前でアタイは泣いた 
猛烈にカンドーしたよ ぶらぼおおお

ドラマ放送時期に一度 東京フォーラムでの「のだめオーケストラ」の公演にいったことがありますが
会場はおなじみの曲で大盛り上がりでしたが
それ同様な感動と興奮をスクリーンで味わってしまったよ

オーケストラは素晴らしい

昔少しだけ住んでいた福岡で九州交響楽団の公演を聴きにいったことがあるのですが
それが初めてのオーケストラ体験です
まだ愛らしい????お年頃だったアタクシ
何を演奏したのかはまったく覚えていない
ピアノの先生のご好意で 無理矢理行く羽目になったって感じだったと思うんだが

この映画は2部構成になっていて 後編は来年の4月公開です

原作も終わったらしいということで 単行本も今回が最終巻
実はまだ読んでない
なんか評判よくないんだよね

何でこの終わりかた?いう口コミ

また口コミ見ちゃった

BONESをスポイルしてショックを受けた事をもう忘れてる
懲りない私である
27 . August
「ナイトミュージアム2」鑑賞の記事を書くと言っておきながらすっかり忘れておりました。
今更ですがちょっと書くけど、なんでこんなに面白かったのか、
沈んだ気分がそうさせただけのか、ムカついた気分を晴らそうとただ必死だったのか
そのあたりはイミフですが予想以上に面白かった。
コメディはお気楽に吹き替え版で見る事があるんだけど、ナイト2は
日本語で見たことでテンポのいい会話のやりとりが直に耳に届いてこれまたよかったかも。

場所は前回のNYからワシントンDCに。
ここにある世界最大といわれる「スミソニアン博物館」が今回の舞台です。
博物館公式サイトのリンク貼っておきます。
こちらどうぞ。
博物館が大好きで上野の国立科学博物館にはよく行くのだ。
カンケーないけど「アタシんちの男子」で草刈正雄氏の役の寝室として使われてたのは
この博物館内の地球館でした。
スミソニアンで招集されている数は一億4000万点以上もあるそうで、
とにかく凄いよ。死ぬまでには是非行ってみたい!!

で、本題ですが、昨日「ホッタラケの島」見てきましたよ。
こちらも普通に面白かった。
動きがぎこちないとか、髪の毛が不自然とか、ディズニーアニメと比べてる
レビューとかもあったけど、わたしとしてはOKだな。
映画として楽しむのには普通におもしろかったよ。
アニメの技術的なことで云々言うのはキリがない。
走って髪の毛がなびかなくてもいいじゃん。
リアルが中途半端と言えばそれまでだけどさ、あえてそういう演出かもしれんし。

それにしてもコットンていうぬいぐるみが可愛くて、見終わった後思わずショップを
覗いてしまった。買う勢い!!!
くっそー売り切れかよ、ショボン…
ナイト2見たときはまだあったのに買っておくべきだった。
私的にツボだったのだ、この可愛さが♪

しかし、本題の方が記事が短いってどういうことなのだ…
18 . May
なにからなにまで豪華なGOEMONでした。
こんなパンフレット見た事ない! 四つ折りの箱のようなカバー付きです。
ここまでこだわるとは恐れ入った。



「ET」風で可愛い。

あれこれ言われてるけどかなりいいんでね?
私は好きだ。
エンターテイメントとして観るなら満足な作品だと思います。
公開前に書いた「GOEMON」記事ですが、ご興味ありましたらどうぞ。こちらです。

「歴史をもっと勉強した方がいい」とか
「時代背景がよくわからない」とか 
「人間業じゃない」とか  「言わないの」姫ちゃんぽくね
だってそういうんじゃないもんよ、この映画。

好き嫌いは人それぞれだけど結構好き。

注:ちょろっとネタバレっぽいものがありますので。

あんだけラストまでしぶとくひっぱった光成(要潤)と秀吉(奥田瑛二)が以外とあっけなかった。アレ?みたいな。
五右衛門もね、強いんだか弱いんだか、複数には強いが一人に弱い。
で結局あれなのか、結局五右衛門自身の「敵は◯◯にあり」みたいな感じなのか?
考え過ぎかもしれないけど、……ちがうかぁ。

一瞬キャシャーンが出て来たのか?と思わせる場面があってビックラ。
「キャシャーン」見た人でそう思った人たぶんいると思う。

とりあえずあれこれ豪華で満腹万蔵でした。
大沢たかおがかっこ良かったです。

ところでエグっちゃんの筋肉とか腹筋は本物なのか?も…もしやCG?('・c_・` ;)
01 . November
がああ、もう11月なのか!!
またまた何もせずに無駄に一年が終わろうとしている。

昨日「容疑者Xの献身」観てきました。
なんというかかんというか、ネタバレになるので
細々な事は控えますが、ボキャブラリーが貧困なので大丈夫でしょう。

原作を読んだので、展開がわかってるだけに悔しい!!

ストーリーを知ってる事で、余計な先入観を自分に与えてしまっていたんじゃないかと、もしそうだったらホントに自分に残念だ!!

今回に限りまっさらな状態で観たかったと心底思いました。

あらゆる場面のひとつひとつを見逃してしまうのが勿体ない程に
ディテールにこだわってるというか、そもそも原作、脚本がしっかりとつくられているし、監督もそれを素晴らしく巧みに表現して、申し分ない程に大満足な作品でした。

計算通りにはいかなかったあの人のあの一言を聞いた時の容疑者の心情がもの凄く鳥肌ものでした。

堤真一という人は、寡黙な役が天才的にうまいと思います。
「HERO特別編」でも無口な役をやってましたが、いろいろ伝わる物が漲っておりました。
いや、それだけではないですが。

「感動した」と感想を言ってるCMがありますが、
この映画は感動する映画ではないぞと言う想いで観ていた私はひねくれ者です。 orz
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