「ここの管理人の脳内は、さっぱり分からない」東野圭吾が大好きで、初期の作品から殆ど全て(多分)読んでますが、(自信ないが多分)なかでもガリレオのシリーズがやはり興味深くて面白いです。
テレビも毎週欠かさず観てましたが福山雅治ははまり役でしたね。
原作では私の中ではもう少し堅苦しいイメージだったので、TV放送される前は違和感だったのですが、でも全然、想像以上によかったですぞ。
なので映画「容疑者Xの献身」はかなり期待大です。
原作もさすが東野圭吾というだけあって相変わらずの面白さだったので、
映画も原作通りに……というよりも、
逆に映画は映画で原作と少し違っていてもそれはそれでもしかして
面白くなるんじゃないか、という期待。
原作と映画は別物だとわかっていてもやっぱり原作を無視出来ない。
「チームバチスタの栄光」もある意味違っていましたが、
原作者がリアルに医者という本家本元が書いたので「面白過ぎた」分、映画は残念…。原作読まないでいったらそれなりに面白かったかもね。
「容疑者…」に限っては、内容が別物でも、多少違っても”ガリレオ"のキャラクターが実に魅力的なので、それは一人歩きをしても、かなり面白いんじゃないかと割り切って観れると思います。
あらまこれって福山効果?
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