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日本公開前の映画の紹介* 見た目は大人 頭脳はハッピーセットな管理人の嗜好も*
25 . April
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09 . June
John Connor  Metamorphoze


T2のジョン・コナーは文句無しの美形  エドワード・ファーロング 





T3 アレ?┣¨┣¨┣¨(゚д゚)┣¨┣¨┣¨ ニック・スタール




T4で再び進化 ( ゚Д゚ノノ☆パチパチパチパチ  クリスチャン・ベール

もうすぐ公開の「T4」少しだけ楽しみです。
何故少しなのかと言うと、予告編を見た限りでは、壮絶な戦いのイメージが強烈に伝わってくるだけで、なんとなく心に響かないのです。
いや、最強の体躯と頭脳を持った機械は、知能を駆使して良くも悪くも人間社会と関わりを持ったわけですが、もともと機械ですから友情だのなんだのというのは皆無だった筈です。
ですが、T2では人間よりも人間くさいシュワちゃん演じる機械が、人類の為にクサいセリフを吐いて自らを犠牲にしちゃったんです。
で、私の中でのターミネーターは美形エドとともに全てザッツオールになっていました。
なのに後々「T3」とかいう続編がやってきて、しかもあの美しい筈のジョン・コナーは
設定上の10年の歳月と共に随分と変わり果てた容姿で全人類の前に現れやがりました。
「これはない!!」と誰もがガックリと項垂れたキャスティング。
T2から10年後の話であるT3、当時10歳の設定だったジョン・コナーは
当然20歳であるべき筈なのに、
幼稚園生でもわかるショボい計算ミスを犯し、なぜか進化し過ぎで退化しまくった23歳のクロマニヨン風味のジョン・コナーがそこにいたのでした。
ジェームス・キャメロン監督のお怒りに触れたいわく付きのこのT3、Tシリーズには含まれない亡き者として世にはばかった訳です。

まあ、なんだかんだ言いながらもやはり少しは気になります。
だってあのターミネーターです。
あの世界観の原点であるT4、全てが明らかになるという宣伝文句に引きつけられないわけがありません。
再び美形に進化したジョン・コナーの戦いっぷりが見ものです。
そしてこの物語の始まりの鍵となった人物、ジョン・コナーの父、
あのカイル・リース役に「もっとも美しい100人」に選ばれたという
ロシア生まれのアントン・イェルチンが演じます。
成る程、この美形が父であるならば、T2,T4のジョン・コナーが美を兼ね備えてこの世に生を受けたという筋書きも納得です。
アントン・イェルチン ご興味ある方こちらどうぞ。
毎度のこちらも。
アントンさん「Star Trek」にもロシア生まれのパヴェル・チェコフ操縦士役で出演してます。

この記事を書きながら、なんだかまた少しだけ観る気満々になりました。
見た目も重視のTシリーズ、ドラッグさえやっていなかったらT3のジョンもエドワードだったというなんとももったいない話。
ホントに美形だったな、と当時のPhotoを拝見しながら描いてみましたT2のジョン・コナー。
話それますが、エディ主演の「I Love ペッカー」超可愛いくて心に響く話 お薦めです。

今更ですがニックファンの方すみません。決して嫌いではないだけどね… orz
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