
2002年に世界で一番売れた小説と銘打つ、アリス・シーボルドのデビュー作
「The lovely bones」の映画化です。
オフィシャルサイトのトレーラーは
こちらからどうぞ。
ペンシルベニア州のある町で14歳のスージーがレイプされ殺された。
事件後、スージーは天国から家族や友人を見守りながら
自分の遺体を見つけて欲しいと願う。原作読んでないのでわかりませんが、「犯人探し」が重要の話ではないですね。
トレーラー見る限りでは犯人と思わしき人物。彼が犯人かどうかはわかりませんが。
事件後の家族友人と犯人の人生を追って行くわけです。ふむふむ
スージー役には「つぐない」「シティ・オブ・エンバー」のシアーシャ・ローナン、
父親のジャックに「猿の惑星」「ハプニング」今春公開したばかりの「マックス・ペイン」のマーク・ウォルバーグです。
そして監督は「ロード・オブ・ザ・リング」のピーター・ジャクソンということで、
ストーリー同様映像の美しさと演出も見ものです。
それにしてもシアーシャ・ローナンは可愛い。
「つぐない」で共演したキーラ・ナイトレイの美しさにはかないませんが、彼女の目で訴えるような演技に惹かれる。
こんなん書いてますが「つぐない」しか見た事ないんだけどね、っというか、
前にもちょこっと紹介しましたが「シティ・オブ・エンバー」って日本公開した?
してないよね、しなさそう。たぶんDVDレンタルって感じだ。
日本はハリポや、ナルニアは例外として、児童文学作品の映画化の興行収入はよろしくない、しょうがないけど。
そういう作品好きなのでよく行きますが、「ライラの冒険」「エラゴン」は悲しすぎる程人いなかった。ポツン状態。
「City of Ember」ご興味ある方
こちらどうぞ。
「The lovely bones」全米公開は今年の12月11日、日本は未定ですが是非見たい。
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