R指定らしいですが、部門はコメディでよろしこ
今更ですが「Little Ashes」です。
トレーラー、貼ろうか貼るまいかグダグダしているうちに年が明けてしまいましたが、なんかどうなの?今年日本公開です。
オフィシャルサイトは
こちらどうぞ。
若きダリを演じるのは、英国出身の
ロバート・パティンソン。「ハリーポッター」のセドリック・ディゴリー役で一躍有名になり、最近では全米を熱狂させてるらしいステファニーメイヤーのヴァンパイヤ小説
「Twilight」のヴァンパイヤ役で人気です。
「Little Ashes」は若きダリとルイス・ブニュエルやフェデリコ・ガルシア・ロルカとの苦悩に満ちた青春&BL交遊記?です。ブニュエルってゲイだったのか…
ちなみにブニュエル役は
マシューマクナルティー テレビ俳優っぽいですが、
サム・ライリー主演の
「コントロール」に出てたみたいです。何の役…?
フェデリコ役は
ハビエル・ベルトランでいいのか?読みがわからない。
スペインはフランス語や英語と違ってヴィという発音はないらしいですが。
このダリ役のロバート・パティンソン、表情が不思議な人なんだよね。
なにが不思議なんだろうかと暫し見つめてみましたら、眉毛と骨格のバランス?
ふふふ…病弱な面持ちなのに眉毛が太いんでないかな……
おかっぱなウィッグもなんだかもう 川(゚▽゚)|)
そしてそんな彼が真面目に演じすぎる程に髭が面白すぎて笑いそうなので、R指定を気にすると同時にゲームのようにceroレーティングマークみたいなのをつければよろしいと思います。「お笑い禁止マーク」
この映画に笑いは含まれてないのです。
2006年に上野の森美術館で開催されていた「ダリ回顧展」見に行きましたよ。
その名も『私はダリでしょう?』 オーマイガッ!!
なんだか気持ちが揺れたよ、不思議な絵と写真の数々、
全てがシュールだ、人となりも人生も。
スペインにある
ダリ美術館の屋根にはでかいタマゴが乗ってるのです。
タマゴ好きなのかどうなのか定かではありませんが、
このタマゴに魅せられた私、サイトのノベル「moment」のリンダ美術室にダリのタマゴを転がせてみました、ってそれだけですが。 orz
お土産にゴマタマゴ饅頭と鉛筆削り(何故これを土産にという前に何故鉛筆削りが売っとるのか)を買ってきました。
そんなこんななダリですが、ちょっと気になったトレーラーの一場面、
ダリが着ている肩にボタンがついてるボーダーのTシャツですが、コレと同じようなニット素材のを「ベニスに死す」の映画の中でビョルンが着てますが、
ファッション年代的にどうなんですか?
「ベニス…」の舞台設定は1910年頃だから、たしかに存在していたダリ。
そもそも定番なマリーンファッションなので、只の偶然なのかどうなのか、大変気になるところです。
なんだかこの映画の気になるところがズレすぎててすんません。
もうダリだよこんなふざけたコメント書く奴 っぷ… お約束… (゚∀゚ゞ)
ズレすぎるコメントをもひとつ
「チュッパチャプス」のロゴってダリのデザインだって知ってましたか?
もうホントにアメまでシュールだよ。
PR