ラビリンスざんす

Daddy Longlegs

カンヌ国際映画祭での監督週間で、長編部門にノミネートされました。

Benny, Josh Safdieの兄弟監督で、去年の監督作品部門でも出品して絶賛されたそうです。
原題『Go Get Some Rosemary』
トレーラーはこちらどうぞ

二人の息子とパパのおはなし
いろいろ問題をかかえているシングルファーザーの家族模様です
かわいいよ

話題沸騰？の『Paranormal Activity』ですが、
サンタモニカで開催された「American Film Market」でバイヤー向けに上映され、
話題を呼んだオーレン・ペリさんの作品同様、
こういったインディペンデンス的な作品もどんどん日本で公開されるといい。
低予算（定かではないけど　たぶん）でも面白そうな作品もたくさんあるよ。

インディペンデンス…！！
制作費がバカ高いけどあまり面白くないエメリッヒ監督を思い出してしまった。

最近ブログの更新が怠ってる。
たくさん紹介したいのあるけど追いつかねええ
まあアレだ、たくさんあっても個人の好みでUPしてるから関係ないか…　むー

こんなに眉毛がぶっとかったっけ　ジュード

「人工臓器の近未来 金が払えなければ即回収するぜよ」
心臓移植を受けたレポマン（ジュード・ロウ）だが、費用を払うのが惜しくなり、
かつてのパートナー（フォレスト・ウィティカー）から執拗に追われることになるが…

いまさら「Repo Men」の記事？って感じですが、
以前のトレーラーはグロくて、たしかレーティング付きだった筈。
なんか今回はいろいろ変更したのかな？
血が黒いし、それほどオエエエってくる場面もないよ、ってんで
今更UPしました「Repo Men」です。

オフィシャルサイトはこちらどうぞ

注：そこそこメスが入りますのでそこそこ注意
医療系ドラマの手術場面が苦手なので、今回の切ったりとか臓器とかに敏感っす。
「BONES」の腐敗した◯◯とかひん曲がった◯◯とかウ◯虫とかは
食事中でも平気なんだけど、人間の形が保たれてるのはダメ！！

アレックス・コックス監督の「レポマン」ってのが昔あったね。
チャーリーの兄貴のエミリオ・エステベスの。
「Repo Men」とは「回収する人　奪う人」などとという意味だそうなので、
前作のリメイクというのではないです。

その他に「ウルヴァリン」「ディファイアンス」の
リーヴ・シュレイバーも出るよ。

またもやニコラっす

「 Season of the Witch」
14世紀、長い戦いの間に国が疫病（ペスト）に犯されていた。
魔女と噂されている少女の仕業に違いないと信じて疑わない村人だが、
公平な裁判を見届ける為に、疑いをかけられた少女を
修道院まで運ぶという使命を受けた十字軍の騎士達だが…
[この翻訳はひじょーに曖昧で、確信できるものではありませんのでご注意ください！！]

オフィシャルサイトはこちらどうぞ

またか、ニコラス
仕事し過ぎだが大丈夫？
借金に困ってのニュースをよく拝見しますが、返済のための仕事でないことを願ってます。

この他、先に「Kick-Ass」や「The Sorcerer's Apprentice」の公開が待ってますが、
たくさん仕事があるってことはやはりそれだけ人気がある証拠でしょう。

なんだかんだでけっこう見る気な私です。

「kick-Ass」こちらです
「The Sorcerer's Apprentice」こちらです

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やっと出た
今度のケイジは魔法使い

別の星滞在中につきいつもはしつこく長い記事だけど今日はサクサクっと短いのん
コメントありがとうございます。
後日お返事かきますね。

ロバート・ハリスのベストセラー

ユアン・マクレガー、ピアース・ブロスナン主演の謀略サスペンスです。

「The Ghost writer」
前イギリス首相のゴーストライターを任された男。
自伝を執筆中、自分の前任者の失踪に疑問を持ち始め、
秘密を知ってしまった男はやがてトラブルに巻き込まれていく。



１６秒のティザートレーラーですが、こちらサイトです。

ゴーストライターにユアン・マクレガー
元首相にピアース・ブロスナン

ユアンではなくニコラス・ケイジ…という話があったような気がしましたが…

ブロスナンが演じている[元首相] のモデルはブレア前英国首相ではないかと噂があったらしい。
実際作家のロバート・ハリスはプライベートで食事を共にする仲だったそう。

監督は「戦場のピアニスト」「フランティック」のロマン・ポランスキーです。
で、監督ですが、去年チューリッヒ映画祭の授賞式出席で滞在中のスイスで、
３３年前の少女強姦関連でスイス当局から身柄を拘束され、
まぁ結局４億円の保釈金を払って自宅監禁になったわけですが、
そんなこんなな監督のこの映画の出来具合が楽しみ。
別の意味ですでに話題性満載だけど。

でもあれだ、この監督が写す重たい空気漂う映像は好き。
「フランティック」は面白かった。
ハリソン君主演ということもあったけど、ヒッチコックや「死刑台のエレベーター」みたいな、
そんなハラハラ感を味わったサスペンスだった。
お薦めですじょ。

IMAXの3Dです

ハッブル宇宙望遠鏡の誕生から現在に至るまでを描くドキュメンタリー作品。
IMAX社制作、2010年5月公開予定です。

トレーラーはこちらどうぞ。

IMAXとはなんぞや！
なんでも映写システムの標章であり、プラネタリウムや科学館などの施設に設置されてるらしいです。
でこのIMAXですが、今話題の「アバター」もIMAX ３Dなんですよ。
ただしこのシアターがある劇場は限られているので、「アバター」がIMAXだからといっても
IMAXの劇場でないとさらなる音響と臨場感を体験できないのでちょっと残念。
施設以外でIMAXを見れるのはたったの４館、１０９シネマズだけなんです。
109シネマズIMAXサイト

この「Hubble 3D」は劇場上映なのか、それとも科学館とか宇宙館とか
そういった施設でも上映されるのか謎だけど、
でもやっぱり『映画』というカテゴリなので当然映画館なんだろうか。

神秘溢れる宇宙の映像を見てみたい。

ハッブル宇宙望遠鏡wikiです

十一人十一♥の物語

すでに紹介したと思っていた「New York, I Love You」でしたが、
なんてこった！記事が未公開になってた。

なので再度UPするよ。
オフィシャルサイトはこちらです。
日本語サイトもオープンしてたので貼り　こちらです

各国の多彩な１１人の監督が集結。
舞台はニューヨーク、それぞれの日常での１１通りのラブの形を描いてます。

キャストもこれがまた豪華、多才で個性的な人達がたくさんでてるよ。
その中でナタリー・ポートマンは監督としても参加しています。

去年の秋には公開予定だったらしいけど、配給会社の破綻により公開延期。
で、新たに配給会社も決定して無事に公開に至りました。

２０１０年２月公開です。

お気に入りの俳優がいる人は是非ご覧あれ。

私はアントン・イェルチン目当てでみる。

トムと共演するのはキャメロンでぃぁす！

明けオメでございます
クリスマスから年末年始と飲み食い寝る見るザッツオールな毎日でした
いかんね　これは

年末にみたAVATARの感想とやらを書くと言ってましたが一言も書いてないし
つぶやいてばかりで更新も怠っておりました

で、今年最初の記事はトムクル＆キャメロンの新作「Knight and Day」です

トレーラーはこちらどうぞ

トレーラーのリンクが間違っておりましたので訂正しました
動画が見れなかった方すみません

ストーリーは明らかにされてませんが、トム・クルーズ演じるのは
何かのエネルギーなる”ブツ”を奪う任務を遂行するミルナーというスパイです
トムクルのスパイ映画といえば真っ先に思い浮かべる「ミッション・イン・ポッシブル」ですが
この「Knight and Day」はミッション〜とは違ってコメディっぽい
そんなスパイのトラブルに巻き込まれたのは、
独身で彼氏のいないちょっと寂しいジューン（キャメロン・ディアス）です

ザルツブルグやスペインの古都カディスで撮影が行われたそうですが
いく先々でファンが殺到というよりも　観光局がイメージUPのために
撮影制限を緩和したり、地元ポリスも撮影に協力的だったとか
さすがスタートム・クルーズだよ
娘の洋服に３億円も注ぎ込んだだけある　いろいろすごい富むクルーズ！

公開は７月の予定ですが
その前にキャメロン主演の「ザ・ボックス」の日本公開がちょい待ち遠しいのだ

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