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日本公開前の映画の紹介* 見た目は大人 頭脳はハッピーセットな管理人の嗜好も*
20 . April
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03 . December

むずかしい事はわからないけど面白い

帯に惹かれて購入してみたよん
「NUMB3RS」のいろんな場面を思い出しながら読めるので2倍面白いけど
ドラマ見てない方も十分楽しめますよん

「告白」読む機会があって いままでためていた本を読むきっかけがになった

東野圭吾の「新参者」 
購入して2ヶ月あまり経ってようやく先週読み終わりました
犯人探しというか読み手の興味をどんどん引き出していく手法は流石です おもしろい 

最近寒いからなのかとっとと家にかえりたいワタクシ
年末の飲みに向けて今はおとなしくしていよう 
それまでは読書の夜
そしてウチ映画
せっかく買ったPS3なのに ゲームソフトが2枚しかないのは寂しいので
ここぞとばかりにブルーレイをあれこれ買っちゃいますた

とりあえず今はひきこもってるです
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30 . November

またもや3Dだって これは浜ちゃんでみる

トイ・ストーリーやらアリスやらアバターやら あちこち3Dだらけで
とってもワクワクで楽しみなワタクシでございますそんな中、
なんてこったシュレック4「Shrek Forever After」が来年公開だよ
日本は2010年12月です

中の人は変わりなく フィオナ姫にキャメロン・ディアス
シュレックにマイク・マイヤーズ
ドンキーにエディ・マーフィー
長靴を履いたネコはバンデラスです

でもって日本語吹き替えも同じでしょうか
個人的に意外にハマってる関西弁の浜ちゃんのシュレックでした

オフィシャルですがティザーです 
とりあえず貼っておきますこちらこちら

トレーラーがUPしたら即効貼りますね

しかもなんと「シュレック5」も制作が決定してるそうだよ
29 . November
「The Voyage of the Dawn Treader」のフォトがナルニアブログにUPされてましたので
ちょこと載せてみる  こちらです

ファントレーラーを見つけたのでよかったらどうぞ



日本公開は2010年12月予定です
早く映画見たいー
「朝びらき丸東の海へ」は個人的にはとても好きな話です
ピーターとスーザンは物語としては登場しないので残念
毎度のリーピチープの活躍が楽しみ 剣の名(人)でお小さいけど偉大なのだ
リーピチープとは何ぞやという方はこちらどうぞ

そういえば今日11月29日は C.S.ルイスさんの誕生日ですよ
なんと111歳

Happy Birthday 

27 . November
 
カンケーないけど リリー・フランキーさんの「美女と野球」が面白いよ 

アレックス・フリンのファンタジー小説の映画化です。

裕福で自惚れが強いイケメン高校生カイルが その傲慢さ故に醜い?姿に変えられてしまう
魔法を解く為には真実の愛を見つけるしかない


主人公のカイルには「アレックス・ライダー」のアレックス・ペティファー
ちょっとお久しぶりぶりのアレックスです
昨日のマシューさんじゃないけど こちらもなんかとっても大人っぽくなってらっさる
可愛いかった「トム・ブラウン」とはイメージが違って お金持ちイケメンって感じだわね
ヒロインのリンダには「ハイスクール・ミュージカル」で数学の天才優等生ガブリエラ役のバネッサ・ハジェンズ

ディズニーの野獣のようなフサフサでなく ツルポです
撮影風景の動画がありましたのでよかったらどうぞご覧ください



公開は2010年 5月30日です
みるどー
25 . November

とっても久しぶりなマシューさん

マシュー・ブロデリック主演の「Wonderful World」です

トレーラーはこちらどうぞ

仕事も人生もうまくいかず 将来を悲観的に生きてきたベン
同居人が病いに伏し 見舞う彼の妹と同じ時間を共有するうちに
恋心を抱くようになったさえない中年のかわいいお話

マシューさん 暫く見ないうちになんかとっても年齢をかさねてらっさるぞ
それと同時にアタシも年取ったってわけですがね
なぜか家には80年代90年代の昔のビデオが沢山あるの 
その昔DVDがなかった時代 母があれこれ買い込だビデオの山が押し入れにワンサカ
なんとビデオどころか「キャッシュマン」というレーザーディスクとやらもあった
さすがにハードはもうないのでこれは見れないのだ 残念
だもんで 何故かマシューさんの昔の映画もけっこう見てるのです

古いところで「ウォーゲーム」とか「フェリスはある朝突然に」とか
「トーチソング・トリロジー」とか(話はあまり覚えてないけど オ◯マな話だったような)
なかでも「レディ・ホーク」がとっても好きで これは何度も見た

日没に狼に 日出に鷹に姿が変わってしまうという呪いをかけられている 
狼は日出に 鷹は日没に人間へ戻るため
恋人同士である二人が人間の姿で会う事は永遠にないとあきらめていたが
わずか数十秒の皆既日食を利用して呪いを解く というファンタジー映画です
注:もっと奥が深い内容です
マシューさんは恋人役ではなく 盗みの罪で投獄されたスリの名人で二人の間の大事な役 

「ケーブル・ガイ」とか「GODZILLA」とか そこそこあたらしめ?も見ましたが
アタクシ 若いマシューさんの映画しか知らないので
なんかちょっととってもこれ見たくなりました

中年なのにラブリーだわ

そいやマシューさんの妻は サラ・ジェシカ・パーカーだったんだよね
なぜかずっとヘレン・ハントという人かと思ってた
彼女は「プロジェクトX」で共演しただけだったっけ?

どんだけ昔の情報だ
何歳だよ アタシ
24 . November

生声で見たかったのに

「クリスマスキャロル」を見ました 
見たのは先週の木曜日なので5日もブログを放置してたということになりますが
とりあえず書く

私が利用しているシネコンは日本語吹き替え版でしか3Dを見る事が出来なかったのですが
他はどうなんでしょうかね??
仲良くしていただいてるブロガーさんもご覧になったらしいですが
やはり3Dは日本語吹き替えのみだったそうです

映画のカテゴリは子供向けということなのか
モーションキャプチャーを駆使した映像を生声で見れなかったのが残念だったけど
想像していた以上の3Dマジックにビックラ
というか 『3Dイコール飛び出す』 と今まで陳腐な想像しか出来なくてホントにゴメンナサイ
3Dに奥行きのあるカメラワークとスピード感満載のオープニングからずっとワクワク

ぜひ「ポーラ・エクスプレス」も3Dで編集してくれないかと希望

ロバート・ゼメキス監督といえば一番に思い浮かべるのが
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」ですが
「クリスマスキャロル」を拝見しながらふと「バック・トゥ〜」を思い出してしまいましたー

ちょいネタバレっぽいので まだ映画見てない人や知りたくない方は見ないでね〜


改心したスクルージが馬車につかまって町中を滑るシーン
「バック・トゥ〜」でもマーティが車につかまって町中を滑るシーンがあったような…
未来のスケボーのようなマシーンに乗って
学校へ行くシーンだったか ビフと池の上で対決するシーンが忘れたけど…
ストーリーも現在から過去→未来→現在と流れる時代も同じだし

なんてことをね思い出しました

映画がはじまる前の予告は「アリス・イン・ワンダーランド」で一足お先に3Dで拝見しましたああ
映像の綺麗さと可愛さと色彩の素晴らしさにウットリ〜
アリス可愛い
っでね! ジョニでのセリフ 

思いっきり日本語だったんだけど!!??  ん??

もしかしてこのアリスの3Dも日本語吹き替え版しかないの???

それはないと思いたい!!

ブログ内関連記事
今日もジム・キャリーでスマソ
19 . November

健やかな眠りにつきたい方 ベッドタイムストーリーにはお薦めしないよ

今更ですが読み始めた「告白」 湊かなえ著 
「告白」は2009年本屋大賞第1位の作品です

本屋大賞に輝いた作品はチェックして必ず読んでいるというわけでもなく
たまたま読みたい作品が大賞だったりする場合が殆どですが
2007年の「一瞬の風になれ」と2005年の「夜のピクニック」以外は
実は読んでいたのにビックリした
本屋大賞を獲ったからといって面白いかどうかは人それぞれですが
わたしとしてはみんな面白かったので そこんところがご多幸に漏れずにあたり前すぎて
なんてつまんねえ私なのかとそんな自分を評価したりする

いま読んでるこの「告白」ですが
来夏 中島哲也監督 松たか子主演 岡田将生 木村佳乃 で映画化が決定しています
そうです この映画化がなかったら多分読む機会はこの先なかっただろう「告白」
岡田君が映画に出るというので やはり今年も読みます本屋大賞第1位

映画化を知る前に この本の評価をあちこちで目にしていて
読む前に先入観をもってしまったのは失敗でした

面白かったのは 酷評している人の感想
感想で面白がってどうすんだって感じですが…

主人公に対しての情け容赦ない鋭い批判コメント
あげくの果てには作家の人間性まで評価してる人がいたのには驚き 
まだ読んでいない私は どんだけ胸くそが悪くなる本なのかとっても興味津々でした

で、なんとなくわかったそのイヤ~~な感じ

非人道的で異常な主人公はたくさんいる筈なのに
この主人公にこうまで不快にさせられる理由として思うのは
たぶんこの主人公はごく普通の先生で(普通の先生だった筈で)
その普通すぎる人間の中に潜んでいる陰湿な狂気がとてもリアルに感じるからじゃないでしょうか
主人公から伺える心の闇が現代社会で起こっている猟奇的な犯罪とシンクロしているように思う

まだ途中なのに勝手に解釈してますが 
「まだ途中」なのにすでにムカムカする気持ちにさせられてワクワクする
この不愉快さがたまらなく面白いと思ってしまったアタイはMなのか

そんな主人公の不愉快さに平行して
岡田君役の『空気の読めない熱血教師 寺田良輝(ウェルテル先生)』に

イラッとくる

とにかくイラッとして 言葉が悪いけど(今更)胸くそが悪い!!

映画でもイラっとさせてくれるんでしょうか
あのイケてるお顔にイラ… ( ゚ェ゚)・;'.、ゴフッ むふふ…楽しみです

やはりM 
MはMASAKIのMです いみふ
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