
キャスト豪華すぎる 絵がヘタレすぎる 肩凝った
描いてて飽きた。
江口洋介主演の「GOEMON」が待ちどうしいです。
こちらどうぞ。
なんですか、この豪華な顔ぶれ。
江口洋介に要潤、大沢たかおに寺島進に玉鉄、佐藤健、小日向文世、中村橋之助、なんとチェ・ホンマンまで出演するのか!!
大物は平幹二朗、伊武雅刀など、もう豪華なキャストと豪華な衣装と豪華な制作費と映像だけでもう満腹です。
話題性十分な面構えと、そして監督。
あーあの監督か、というだけで観に行く人行かない人が出そうです。
紀里谷 和明監督は、UTADAの元夫で、プロモーションビデオ等を手がけてて、監督デビューはブーイング満載、辛口批評な「CASSHERN」でした。
この映画も豪華キャストだったな。
興行収入の割には評判があまりよろしくなかった「キャシャーン」ですが
私はけっこうよかったです。
まさにプロモーションビデオを観てる感覚。
CGをフンダンに駆使した映像はなかなか興味深いものでしたよ。
ストーリーは、オリジナル知らないので何とも言えないのですが、
退廃的で無機質な感じがよかった。無色で冷血。
なので今回の「GOEMON」も似たり寄ったりだったとしても、以外とイケる私かも。
「ヤッターマン」じゃないけれど、たぶんストーリーや、オリジナルと違うとか同じとか、そういうことはどうでもよくて、私としてはただ単純に好きか嫌いかなんだと思います。
何がポイントなのかは観る人それぞれですね。
みんなが面白かったっていうのがつまんなかったり、あまり人気のない作品にいれこんだりとかなり天の邪鬼な感じがする。
今日は「マダガスカル2」を観に行く予定ですが、気合い入れないで鑑賞できるのがホントは一番いいです。