鑑賞中の己の心情を現してみた。感情表現の激しい人を参考に


流した涙はなんだったのか…「天使と悪魔」を観てきました。
な、なんですか!!この面白さ!!
流石ダン・ブラウンの原作ありきか!と言いたい所ですが、それ以上にハラハラドキドキスリル満天、無駄もなく、終始きっちりとまとまってて、映画らしい映画といった感じで最高だったよぉ、ありがとうロン!
。
注:ちょろちょろとネタバレっぽいかも…
「容疑者Xの献身」でもそう思ったけど、原作読まないで観てみたら、また違うんだろう。犯人の素性と事件の関連性があまり描かれていなかったような気がするんですが、それを盛り込むと複雑になりすぎるのか?
ラングドン教授のお茶目な人となりは、「ダ・ヴィンチ…」の方がインパクトあったな〜。
だってアレだよ、愛用のMッキーの時計で時間を確認するシーンがあるんだけど、
そこだけ浮いてた。人物像を知らないとなぬ?となるところですが、
こういう人だとわかってるだろう、を前提に入れたシーンなのでしょうか。
でもね、やっぱりそんな場面もトム・ハンクスが演じればこそ、そのお茶目っぷりは発揮されましたよ。ありがとうトム!
ユアンもよかった。ユアン、ああた、何?そのストイックさ、ハマり過ぎだ。
そしてこの作品のタイトルを堪能できる瞬間……
ネタバレネタバレ やばいやばい
作品もよかったですが、今回もジョシュア・ベルがヴァイオリンを担当しております。
「ディファイアンス」でヤバいくらいに感動したジョシュアのヴァイオリンですが、実はスタッフロールで気付いたのでどの辺りで奏でていたのかまったくわかりませんが。
とっ、とりあえず奏でてたということです。
ヽ○ノ┌┛☆)`з゚)ノノ ポルアァッ!!
最近映画ネタばかりですが、どんどん消化していく予定です。
「Sherlock Holmes」のトレーラーもUPされておりましたので、明日書きます。
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