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日本公開前の映画の紹介* 見た目は大人 頭脳はハッピーセットな管理人の嗜好も*
09 . May
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27 . December
「INKHEART」ドイツの児童文学作家コルネーリア・フンケの「魔法の声」の映画化です。
モーは本の登場人物を現実世界に呼び出せるという魔法のような声を持っていた。娘のメギーがまだ小さい頃、いつものように物語をとても感情を込めて読んでいると、その本の登場人物が現れて、メギーの母親を本の世界へ連れて行ってしまった。

オフィシャルサイトはこちらどうぞ。

児童文学という枠ですが、面白そうなので読んでみたのが「魔法の文字」の方。
以下、感想、好み入ってますので(注)
ハリーポッターやナルニアと比べてしまうのもなんですが、全体に物足りなさを感じたのはもうすでにそういう年齢ではないからか、
私としてなもう少し捻った?伏線ぽい?偶然ではない展開を期待していましたので、もっと子供の頃に読んだら面白かったかも、と思いました。が…
ナルニアも十分児童文学ですが、大きな違いは「ナルニア」に書かれているシチュエーションは極々最小限に停めているという事、
これは作家のC.S ルイスが読み手(子供)の想像力を無限に広げさせるため、ということらしいです。
たしかにほんの僅かな挿絵をもとにあれこれ想像出来るのは楽しいなと感じます。
岩の形や、城へ続く道の幅とか、でこぼこ具合とかそんな細かい物までも。
でもそれは多分ストーリーが面白いからこそで、余計なシチュエーションがなくても勝手に想像出来てしまうと思います。
「inkheart」は作家のコルネーリアがもともと本の挿絵を描いていたそうですので、物語の世界がきちんと出来上がっているし、作家自身もそのような背景を楽しんで欲しいということなのでしょう。
なので子供には凄くわかりやすく入りやすい作品なのかな?と。
こういう発想はファンタジーとしてはベースだと思うので、
ちょっと工夫をしないとありきたりな話になってしまうんじゃないでしょうか、と
エラそうに思ってしまいました。なんだろ…読んだ事ないのに読んだ事あるような感じがした、キャラクターとかが斬新じゃないのかな…?
空想ではなく、すでに妄想しか出来ない私には別の意味で物足りなかったのか?ともう少し刺激の欲しかった一冊でした。腐女な私には…ですから。
映画は面白そうです。
ブレンダン・フレイザーってこんなんおおよそ普通の人ではない役ばっかりのイメージがありますが、原始人とかタイムトラベラーとかジャングルの人とか…???
でも「ハムナプトラ」シリーズ、けっこう好きです。
「inkheart」は来年秋に公開ですが、いろいろ問題ありで公開が長引いたそうですが、
ディズニーの「ベッドタイム・ストーリー」に先を越されたという感じです。
こちらも寝る前の読み聞かせの話ですが、
子供に語ったメチャクチャな童話が翌日とんでもない<現実>となってしまう、
アダム・サンドラー主演なのでコメディーです。
どうだろ、ディズニーのファンタジーって好き嫌いがあるから。
ちなみにナルニアはディズニーですが、監督のアンドリュー・アダムソンは「シュレック」の監督でもある訳で、「シュレック」の中でディズニーをあれだけ皮肉ったにもかかわらず、見事にナルニア創っちゃってましたね。ブラボー。
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22 . December
「ナイトミュージアム2」です。
ヤルと思ってたらやっぱりね…というあたりがハリウッド。
こちらどうぞ。

博物館が大好きで、国立科学博物館によく行きます。
なかでも地球館が面白いです、何度行っても楽しい、子供か!!

薄暗いホールで生き物の進化の模型が天井からぶらぶらぶら下がっとるのです。巨大なアルマジロ風な生き物にはビビります。こういうのに乗って移動してるアニメあったような…

来年大恐竜展(注:音出ます)が開催されるそうでちょっとワクワクです…だいじょうぶか?怪しい人ちゃいますよ 汗。
今日このブログ読んでひいた人、沢山いるに違いない……orz

映画の話にもどることにしよう。
主演は変わりなくベン・ステーラーです。
しかしいつ見ても不思議なお顔をしておりますな、さすがコメディアンです。
いや、コメディアンだから不思議な顔なわけではないでしょうが、
「ベッドタイムストーリーズ」のアダム・サンドラーとかぶる私の脳内。
18 . December
久しく(私の中だけかも)お目にかかっていなかったサンドラ・ブロック主演の新作「シャッフル」が2009.1.31に公開です。

二人の娘と暮らすリンダ(サンドラ・ブロック)のもとに出張中の夫(ジュリアン・マクマホン)が交通事故で亡くなったという訃報が届く。突然のことに動揺した彼女は母親(ケイト・ネリガン)に手伝いに来てもらい、どうにか平静を保とうとする、が、翌日彼女が目を覚ますと、死んだはずの夫が……

謎解きサスペンスです。謎解きってなんだかワクワクしますが、謎、解けなくてイライラした「レイトン教授」でした。

この映画、2007に製作されてるらしいんだけど、随分インターバル長いですな。

一週間をシャッフルって、前後することで謎が解けると?

♬月曜日にお風呂を炊いて、火曜日にお風呂に入る〜〜〜♬ こんな歌詞でしたっけ?アレ?
昔、この歌を聞いた時は、何?どういうこと?風呂が沸かないのか?と自問自答したものでした。まだ世の中わかってない時でしたが、今、こういう生活しとります。

夜中って大好きだああ、しかし三日も続くと流石に仕事に差し支えるですな、
忘年会渡り歩いて、私は何者!!

昨日はなんと9時に寝ましたら、3時に目が覚めました。もうぐっすり、すっきり!!そうだ!!TOP絵、アドベントなんだ!!うおおお
自分で公言した手前、更新しないと、って以外と頑固で真面目?な私は夜中3時頃にひっそりとUPしました……ひっそり…

なので眠いのである。
14 . December
金曜日に歯が欠けて、土曜日に歯医者へ行ってきました。
どうやって治すのかと思ったら、欠けた部分を作ってそれを歯にくっつける、という簡単なものでした。
元の歯と作った部分の色が100パー同じでないので、うっすら張り合わせの線が見えるけど仕様がないです。 むやみに固いものを食べるとまた折れそうで怖いですが、食べる時は無意識なんだよ、すでにやってる今日のピザ。
でも前歯気にしてると全部ちぎって口に入れるしかないですな。
歯って大事なのだとつくづく思い知らされた、今日一日だけで!!
今度から煎餅を食べる時は(また食べる気)袋の上から空手チョップで砕いてから食べる事にします。 とりあえず歯医者は一回で終了でした。

家のベンジャミンのベンが息も絶え絶え、ってまたですか、もう植物育てる資格ない私が性懲りもなくポインセチアなんぞ買ってみたよ。

この前の「ベンジャミン バトン」こちらのベンジャミンは人間の方ですが、同じくブラピの新作見つけました。
「Burn After Reading」公開は2009、4月の予定だそうです。
ワシントンのフィットネスセンターで働くチャド(ブラピ)が更衣室で拾ったCD-ROMにはCIAの極秘情報が書かれていた。
元諜報員(ジョン・マルコビッチ)や連邦保安官(ジョージ・クルーニ)など、CD-ROMを巡る5人の人間の関わりで、事態は収拾がつかない事に…
クライムコメディです。

監督はコーエン兄弟です。独特の世界感のある映画を作ります。
妙なリアル感を思い起こさせるような、それが恐怖だったり、苦笑いだったり、…??
「あ……」みたいな日常… わかりにくい説明だ orz
「ファーゴ」の一場面、一面の雪景色に動く一点、10年程前見たのに今でも忘れられない程強烈でした。ただの雪景色なのに寒気がするような…
「未来は今」もお薦めです。主演のティム・ロビンスの純粋な大人ぶりが素敵だす。可愛いのも撮るよ。
最近では「ノーカントリー」がいろいろ話題になってました。
で、この映画、ですが ジョージ・クルーニも出演で2人「オーシャンズ」?
ブラピって45歳なのに若い!!ベンジャミンで若返ったのかい?!!
11 . December
目で見て認識した物を映像とし再現する事に成功したとニュースでやってました。
今のところまだ簡単な図形や文字の段階だそうですが、
将来は映画のように再現出来る可能性もあるそうです。凄いですね、脳内ですよ、脳内…
ぷっ…もし私が研究に携わってる人間で、実験のために脳内覗かれたりしたら
ヤバいですな、腐のカオスが渦巻いてる脳内ですよ。
あわわわ……
この研究は障害などでコミュニケーションが必要とされる場合に意思表示手段を提供できるということで、音楽などは時間的な変化を追う必要があるので脳活動の測定が難しいらしいです。

このニュースを見てすぐさま思い出したのが、クリストファー・ウォーケンの
「ブレインストーム」という映画です。
まさにこのニュースを彷彿させるような話です。
話の中で脳内のエロを映像として長時間体験している人が失神したのが凄かった、ってその場面しか憶えていないってどういう事だ、私。かなり衝撃的なシーンだったということにしておこう…。
ブレインとは少し違うかもしれませんが、同じくクリストファー・ウォーケンがでていた「デッドゾーン」も未来の映像が見えるという映画です。
キング原作、映画も本も面白かったです。ラストがショック、(゚Д゚ノ)ノ
少し前に海外ドラマでもやってました。

実写といえば実写になっちゃった「ドラゴンボール」
正式に発表になる前に、予告がネットで流出してましたね。
「ドラゴンボール」読んだ事ないのでアレですが、ピッコロ大魔王?が緑じゃなかった、というのは私でもわかりました、茶色?だったような。
予告観てる限りでは、SFアクションなジャッキーチェンのマトリックスといった感想ですが、話知らなくてもSFX見てるだけでも面白そうです。
余談ですが、もし日本で実写作るなら、ピッコロは日ハムの森本稀哲だと思う人は日本中に沢山いるかもしれませんな。
08 . December

ファンタジーの宝庫はイギリスではなくて頭の中にある

9年前の1999年12月8日は、ファンタジーの宝庫イギリスで大ヒットしている「ハリーポッター」 「賢者の石」が日本で刊行した日、らしいです。
今日だったんですね、さすがに店頭に並ばなかったですが、って並んだ方いたのか?
続は凄い並んだらしいですが、私も学校の帰りにいそいそと本屋へ買いに行きました。
1ページ目からもう面白かったよ。
続編出るのが待ちどうしかったのに、早いね、もう今年最終話。読んじゃったよ…
私は夜布団の中で本読むのが大好きです、子供か??
朝まで寝ないで読めるくらい面白い作品、いろいろ読んでみたい、次の日怖いけど。

でもって今「レッド・ボイス」というの読んでますが、
絶対面白い筈だと思うのに、なのにホント、5行くらい読むだけで睡魔に襲われるとは何事だ。
ちっとも先に進まなくてインターバル長過ぎで話忘れてまた少し前から読み直す毎日です。
コレ書いてる側からもう眠いぢゃないか!!

寝ます、おやすみです。

もう今日のコメント何書いてんだかよくわかりません。 orz
04 . December
昨日のおじさん軍団から、ニコラスの掲示版です。
自分の息子の通う小学校で掘り起こされたタイムカプセルの中に入っていた奇妙な手紙を調査する教授にニコラス・ケイジ。
手紙に書かれていたのはすでに起こっていた歴史上の事故や事件、そしてこれから起こるであろう衝撃的な内容の予言だった…

というストーリーです。
監督はウィル・スミス主演「アイ,ロボット」のアレックス・プロヤス監督。
好みな話なので楽しみですが、宇宙人だった、という安易なオチだったらガッカリですが。

SF好きですが、どちらかというとロボットとかタイムとラベルとかの話が好きです。
以下、私的に好きネタなのでつまんないかもしれませんので注意です

昨日のアトムのニコラス・ケイジとアレックス・プロヤス監督、ロボット繋がりのコメント。
よくロボットものにでてくる「ロボット工学三原則」というのは、「アイ,ロボット」の原典になってるSF作家のアイザック・アシモフがつくった定義というのには驚きました。

第一条:ロボットは人間に危害を加えてはならない

第二条:ロボットは人間の命令に服従しなければならない

第三条:一条、二条に反しない限り自己を守る

空想の世界での定義のみかと思っておりましたが、実際、現実社会でもいろんな分野でそれが定められているというのに激しく興奮してしまいました、?

ソニーのアイボはこれに定義されているらしいです。
本田のASIMOはどうかわかりませんが、でも名前がアシモなのはアシモフからつけたのか、足で歩くからアシモなのかわかりません。足も?それは無い。
「Advanced Step in Innovative Mobility」革新的な移動の高度なステップ 
足もアシモ それらしい意味ですね え?
話逸れますが、リスモってリッスンモバイルの意味だって、小3の子から聞いたです、恥!!

千葉大学のロボット研究開発教育の規則には、ちゃんと「アシモフのロボット三原則」という件が記載されてます。
そしてこの三原則は家電製品にも適用されているということですよ。
なんかすごいですね、安全性はあたり前の事だと思っているユルユル生活の私ですが、いちいち定義されているんです、SF的です。

このロボットという呼び名、もともとは劇作家、カレル・チャペックがチェコ語の「労働」という意味で作った言葉らしいです。

「ロボコップ」や「鉄腕アトム」はロボット工学三原則に定義されてるロボットだそうです。
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